映画のレビュー、感想まとめ(な〜は行)
鑑賞したことを忘れないため、映画の感想を個人のメモ書きていどにまとめ。決してレビューを書くのが面倒くさかったとかそんなことではないです。作品のおすすめ度
★★★ おすすめ、また見たい
★★☆ 楽しめた
★☆☆ イマイチ
その他 好みが分かれる、B級、バカ映画
ショートカット
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⇒ま〜わ行
な行
・ナショナルトレジャー ★★☆(2004年アメリカ、131分、アクション)
インディジョーンズほどではないけど、これはこれで楽しめました。こういう冒険モノは謎解きの描写が楽しいですよね。ニコラス・ケイジもいい味を出してました。
・ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記 ★★☆
(2007年アメリカ、131分、アクション)
シリーズ作品の続編は駄作が多いのですが、これはけっこう面白かったです。敵役のエド・ハリスおじさんがちょっとかわいそうでした。
・28週後... ★★☆
(2007年イギリス、104分、ホラー)
28日後の続編。軍人のジェレミー・レナーがむっちゃ格好良かったです。ホラー映画としての怖さや人間ドラマもなかなか。
・のぼうの城 ★★☆
(2012年日本、145分、戦国ドラマ)
豊臣秀吉&石田光成VS北条家家臣。人間ドラマやコメディ要素など戦闘シーン以外にも見どころがあり、面白かったです。甲斐姫がかわいい。2時間半とやや長いのがネック。
は行
・PARKER/パーカー ★★☆(2013年アメリカ、119分、アクション)
悪いヤツからしかお金を盗まない義賊の主人公(ジェイソン・スティサム)が裏切り者にリベンジ。スティサム主演作品というだけあり、アクション部分は安定の面白さ。
ただそれよりも、ジェニファー・ロペスのぜい肉まみれでだるっだるのお尻が気になりました。あれはもう少しなんとかならんかったのか。
・パーフェクトストーム その他
(2000年アメリカ、130分、海洋パニック)
実話・ハリケーン・超ド級の津波。「人間、引き際が肝心だよね」ということを身を持って教えてくれる映画。登場人物がアホばっかりなので映画としては微妙なのですが、ハリケーンに遭っているシーンの映像が大迫力&美しい。
・ハウルの動く城 ★★☆
(2004年日本、119分、アニメ)
公開当時は「ハウルの声がキムタクだし、ちょっと」という理由で敬遠していたのですが、いざ見てみるとなかなかどうして、普通に面白かったです。声もまったく気になりませんでした。
ストーリーが分かりにくいのが難点なのですが、よく考えると、そもそもジブリの映画って大体そんなもんだよねと思いました。たとえストーリーがよく分からなかったとしても、ハッピーエンドっぽいことだけは分かるからそれでいいじゃないっていう。
・バトルシップ ★☆☆
(2012年アメリカ、131分、SFアクション)
アメリカ海軍VS宇宙人。戦闘シーンはド派手で格好いいのに、主人公がアホすぎるせいですべてが台無しになっている映画です。見ていてイライラしました。
・パシフィック・リム ★★☆
(2013年アメリカ、131分、SFアクション)
ロボットアニメ好き大歓喜の映画。ロボットVS巨大怪獣の大迫力の戦闘シーンは必見。
・バリスティック ★☆☆
(2002年アメリカ・ドイツ、91分、アクション)
アントニオ・バンデラスとルーシー・リューのガンアクション。ルーシーのアクションはそこそこ良かったんだけど、バンデラスがイマイチ。音楽は良かったです。
・フォレスト・オブ・ザ・デッド ★☆☆
(2005年アメリカ、96分、ホラー)
森が舞台のゾンビ映画。「木、切るな!」というインパクトのありすぎるキャッチコピーに釣られて鑑賞したものの、ちっとも面白くありませんでした。胸くそ悪い要素があるのもマイナス。
・プライベート・ライアン その他
(1998年アメリカ、170分、戦争)
1944年第二次世界大戦中、米軍はノルマンディー上陸作戦中に行方不明になった兵士ライアンを保護するよう命じる。
オープニングの戦闘シーンが凄惨極まりなかったです(手足が吹き飛ぶ、海水が血の色に染まるなど)。この戦闘シーンだけでも一見の価値があります。
ただ、私は「米軍がただの一兵士であるライアンを命がけで救出に行く理由」にまったく共感できなかったので、映画としては楽しめませんでした。軍上層部のエゴというか、「そんな中途半端な人命救助をするくらいなら、最初から戦争なんてすんなや!」と思いました。
・プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 ★★☆
(2010年アメリカ、116分、アクション)
ウォルトディズニー製作、古代ペルシャが舞台のアクション映画。ハリウッド映画とはこうあるべき、というくらいに安定感のある映画。楽しめました。
・ブルーサヴェージ ★★☆
(2004年ドイツ、110分、海洋パニック)
古代に絶滅したと言われているメガロドン(超巨大サメ)が実は生きていたんだよ!(な、なんだってー!)な映画。
ただのB級映画かと思いきや、主人公とその親友の男同士の友情がちょっといい話で意外と楽しめました。ただ、ラストでメガロドンにとどめを刺すシーンがまんまジョーズのパクりなのはいかがなものでしょう。
・ブレイド ★★☆
(1998年アメリカ、120分、アクション)
吸血鬼のウェズリー・スナイプスが主人公のアクション映画。アクションがスタイリッシュで格好良かったです。
・ブレイド2 ★☆☆
(2002年アメリカ・ドイツ、117分、アクション)
映画界における「ヒットした作品の続編はコケる」という法則が見事に発動しました。
・ブレイド3 ★☆☆
(2004年アメリカ、117分、アクション)
だから続編は作るなと、あれほど(以下略
・ホワイトハウス・ダウン ★★☆
(2013年アメリカ、132分、アクション)
ホワイトハウスがテロリストに占拠された。インデペンデンス・デイのローランド・エメリッヒ監督作品。あまり期待せずに見たのですがなかなか面白かったです。ラストで主人公の娘が旗を振るシーンが胸熱。
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