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バックドラフト

この映画の見どころは火災よりも消防士兄弟の胸熱ドラマにあった。

DVDイメージ
1991年/アメリカ/137分/アクション
原題/Backdlaft
監督/ロン・ハワード
音楽/ハンス・ジマー


バックドラフトとは、

1.密室などの酸素が少ない場所で火災が発生。

2.ドアを開ける、換気するなどの行為により、急激に大量の酸素が入る。

3.大爆発!!


という現象です(ドヤぁぁ

あらすじ

アメリカ、シカゴ。ブライアンは何の仕事をやっても長続きしないダメ男である。彼には「幼いころ、目の前で消防士の父親が殉職した過去」がある。消防士になったブライアンは最も過酷で危険、なおかつ仲の悪い兄スティーブンが隊長をしている第17小隊に配属される。一方、町ではバックドラフト現象を利用したと思われる連続放火事件が発生していた。

出演
ウィリアム・ボールドウィン=ブライアン 
カート・ラッセル=スティーブン・マカフレイ
ロバート・デ・ニーロ=リムゲイル捜査官

感想

公開から10年以上たち、USJでアトラクションになっているくらい有名なのに、1度も見たことがなかったので、今さらではありますが、「勇敢な消防士がとにかく活躍するレスキュー映画」を期待して鑑賞しました。

ド派手な火事をウリにしているだけあって、火災シーンの迫力は「スゴい」のひとことです。

中でも、最終盤の火災シーンで「まるで生きているかのように、高いところへうねりながらずんずんと上がっていく炎」の迫力は圧巻です。
このシーンでの「どこを見ても炎じゃないっすか!?」という絶望感は、もし自分がその場にいたなら「あっ、俺の人生終わったな」と生きることを諦めるレベルです。

その絶望的な状況の中、ひとり炎に立ち向かう主人公ブライアンがカッコ良すぎでした。

そしてそして火災よりも何よりも、カート・ラッセル扮する兄スティーブンが輝いています。輝きまくっています。たとえ誤解されても、嫌われても、弟や家族のことを大切に思い続ける不器用な男っぷりは涙モノです。

映画としても、火災シーン3割、兄弟の確執を描いた人間ドラマ5割、放火犯を追うサスペンス2割という構成です。本当の見どころは、火災よりも「ブライアン・スティーブン兄弟の絆」かな?と感じました。

スッキリするというよりは、兄弟が主役のヒューマンドラマレインマンのように、見終わった後に思わずグっとくる映画ですね。


作品オススメ度 ★★☆ 楽しめた

関連作品
グッド・ウィル・ハンティング 感動。
月に囚われた男 仲の悪い男たちが。
デス・プルーフ カート・ラッセルが・・。

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サントラについて
   
国内盤 輸入盤

「料理の鉄人」で有名なあの曲が収録されているサントラです。輸入盤にはラストサムライやザ・ロックの作曲家ハンス・ジマーのインタビューが収録されています。




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