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ぼくたちと駐在さんの700日戦争

夏に見ればより楽しめる、おバカ高校生たちの青春映画。

DVDイメージ
2008年/日本/110分/コメディ
監督/塚本連平
原作/ママチャリ「ぼくたちと駐在さんの700日戦争/FC2ブログ」

あらすじ

1979年、栃木の田舎町。高校生のママチャリは仲間たちと子供じみたイタズラを繰り返し、青春を満喫していた。そんなある日、町に新しい駐在がやってきた。
駐在はかなりのやり手で、ママチャリのイタズラがまったく通用しなかった。「あの駐在だけは・・!」ママチャリたちが本気になった。

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“ぼくちゅう悪戯の定義
1.相手にケガを負わせてはならない
2.しかけられた相手も笑えなくてはならない
3.相手が弱者であってはならない
4.償いができないものは悪戯ではない

本家FC2ブログより引用/http://700days.blog69.fc2.com/

出演
市原隼人=ママチャリ
佐々木蔵之介=駐在さん
石田卓也=西条
脇智弘=千葉くん、賀来賢人=グレート井上、麻生久美子=加奈子さん、豊田エリー=美奈子さん、成嶋こと里=前園ミカ、、石野真子=たみ子、倉科カナ=和美

感想

本作はもともとFC2ブログで始まった小説が原作みたいですね。私は原作を読んだことがないのですが、原作では1975年が舞台であったり、イタズラにもっと力が入っていたりと、細かいところでいろいろと違いがあるそうです。

いやいやいや、この映画は良いですよ (´∀`)

本作は最初こそ「よくもこんなくだらんことを思いつくよなあ」という、バカ全開のコメディなんですけど、途中からは「あ〜、こんなバカなこと高校生の時しかできないよなあ・・」と、見ているコチラまで甘酸っぱい気持ちになってしまう青春ドラマに変貌するんですよ。

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友達の家に集まってみんなでワイワイ騒ぐことができるのなんて、中高生のうちくらいなものですよね。


前半のいたずらパートは単純に面白かったです。鬼のようにクサい雑巾を仕込んだり、ドでかい落とし穴を掘ったりと、ママチャリのいたずらもさることながら、それに対しての駐在さんの大人げない反撃も素晴らしい限りです。

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後半からの青春ドラマはまさに「この感動は言葉にできないので、実際にその目で見てください」という感じの胸熱な展開でした。

中でも、終盤でファンキーモンキーベイビーズの挿入歌「ちっぽけな勇気」が流れるあたりの盛り上がりっぷりはヤバいです。私は「ここでこの曲が流れるのは反則やろ〜」と、いい歳して泣きそうになってしまいました。

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以上、10代よりも20代、20代よりも30代と、歳をとればとるほどに楽しめる映画だと思います。夏が舞台の映画なので、花火大会の季節に見るのもいいかもしれませんね。

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個人的には、開始1時間すぎの「駐在さんとママチャリたちが一緒に夕日を眺めるシーン」が印象に残りました。後ろから聞こえるもの悲しげなセミの鳴き声が「夏の日の夕方」という感じでいい雰囲気でした。


作品オススメ度 ★★★ おすすめ

関連作品 青春映画、ヒューマンドラマ
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ウォルター少年と、夏の休日
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映画 原作

原作は今も連載が続いており、2014年10月現在、文庫版は21巻まで発売されています。


サントラ 2枚組

劇中で流れたファンキーモンキーベイビーズの挿入歌「ちっぽけな勇気」とエンディング曲「旅立ち」はサントラ未収録です。




トップへ|ページ上部へ|投稿日:2012/12/13

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