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バッファロー’66

「思春期の男の子あるある」を描いたヴィンセント・ギャロの出世作。

DVDイメージ
1998年/アメリカ/111分/ドラマ
原題/Buffalo'66
監督・脚本・音楽/ヴィンセント・ギャロ
キャッチコピー「最悪の俺に、とびっきりの天使がやってきた」

あらすじ

刑務所から出所したビリーは、数年ぶりにニューショーク州のバッファローにある実家へ帰ろうとするが、両親に電話で「政府の仕事をしている」「フィアンセを連れて帰る」などとセコい嘘をついてしまう。ビリーはトイレを借りに立ち寄ったダンス教室にいた少女レイラをさらい、両親の前で「ビリーにベタ惚れの恋人のフリをしろ」と命令するのであった。

出演
ヴィンセント・ギャロ=ビリー・ブラウン
クリスティーナ・リッチ=レイラ

感想

本作で一躍有名人になった主演のヴィンセント・ギャロがひとりで監督・脚本・音楽と、頑張りまくっている映画ですね。

私はレビューを書くときに初めて知ったのですが、彼は俳優だけでなく、写真家やミュージシャンとしても活動しているそうです。「何でもできる多才な人」という感じでうらやましい限りですね。

っと、話がだいぶそれてしまいましたね、申しわけございません。では、感想です。本作は「受け入れられない人も多い、好みがわかれる映画」かなあと思います。

というのも、主人公ビリーの「不器用で生きるのが下手な姿」が、人によっては「精神年齢の低い、ただのイタい男」にしか見えないと思うんですよね。

いい年こいて親に見栄をはったり、本当はそういうつもりじゃないのに、ついつい乱暴な言い方をしてしまったり。

でも、こういうのって「思春期の男の子あるあるだよなあ」とも思います。

かくいう私も、最初こそはビリーの青臭い行動にイラついていたんですけど、見ているうちに少しずつ「ああ、自分もこういう時期あったよなあ・・」と、中高生だった頃を思い出し、どこか懐かしい気持ちになってしまいました。

シャロウ・グレイブなどのイギリス映画に近い、重苦しい、どんよりとした雰囲気もいいですね。音楽もなかなか。
ヒロイン・レイラの「ビリーのどこがいいんだ?」という不思議少女ぶりと胸の谷間も素晴らしい限りです。

特に大きな見どころがあるわけでもないですし、好みがわかれる映画ではありますが、恋愛や、進学、就職なんかでつまづいたことがある人なら楽しめるのかな?と思います。

個人的には、ビリーがレイラを両親に紹介するシーンでの「ちっともかみ合ってない会話」がツボでした。


イメージ1
元が美人だと、多少メイクがケバくても十分美しく見えるんですね。


作品オススメ度 ランク外・バカ

関連作品
スリーピー・ホロウ クリスティーナ・リッチ出演。
リトル・ダンサー イギリス映画。
メリーに首ったけ 思春期の恋愛につまづいたことがある人に。

洋画ドラマ〜へ|ランク外・シリーズまとめ



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サントラについて
   
国内盤 輸入盤

収録曲はどちらも同じです。半分以上はギャロ本人が参加した楽曲です。雨の日に読書でもしながら流したい、どんよりとした雰囲気にめいっぱい浸れるサントラです。

<参考>
作業用のBGMにおすすめのサントラ10選
読書のおともにおすすめのサントラ9選




トップへ|ページ上部へ|投稿日:2013/1/21

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