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エスター

幸せ家族とサイコかわいい少女・エスターのドタバタホームムービー。

DVDイメージ
2009年/アメリカ/123分/ホラー/R−15指定
原題/Orphan(孤児という意味)
監督/ジャウム・コレット=セラ「蝋人形の館」
音楽/ジョン・オットマン

あらすじ

ケイト・コールマンは3人目の子供を流産して精神を病み、カウンセリングに通っていた。ある日、コールマン夫妻は孤児院で9歳の少女エスターと出会う。エスターは少し変わっているが、とても賢く、絵を描くことが得意。
そんなエスターを気に入った2人は彼女を養子として迎え入れる。めでたしめでたしである。しかし、これはホラー映画である。

出演
ヴェラ・ファーミガ=ケイト・コールマン
ピーター・サースガード=ジョン・コールマン/父
イザベル・ファーマン=エスター
ジミー・ベネット=ダニエル・コールマン/息子 
アリアーナ・エンジニア=マックス・コールマン/娘

感想

この映画、感想うんぬんの前にジャケット画像の「無表情なエスターのインパクト」が強すぎますよね。1度見たら忘れられないというか、夢に出てきそうというか。

では、感想。

私はホラー映画は苦手ではないですし、少ないながらもそれなりの数を見ていると思うのですが、これは怖かったです。
本作の恐怖は私があまり慣れていないタイプの怖さで、背筋がざわざわしながらも「何で?何の目的で?」と、先が気になって最後まで一気に見れました。

ホラー映画特有の恐怖っていくつかのタイプがあると思うんですよ。ぱっと思いつく限りでは、この3つでしょうか。

1.スプラッタホラーっていうんですかね。ジェイソンジョーズなどの殺人鬼や怪物に追いかけられる「いやぁぁ〜」という怖さ。

2.動機や理由がわからないサイコのような怖さ。セブンファニーゲームなどの「人間が1番怖い」的なやつです。

3.邦画お得意の「何かがいる!何かが起こる!?」という、不気味な怖さ。この怖さは怪談や心霊系に多いですね。


その中でも、本作の怖さは2と3を足して2で割った感じとでもいうのでしょうか。

ホラーって人によって好みがわかれるので一概におすすめはできないのですが、有名な作品というだけあってか、コチラの怖がるツボをわかった作り方がされているので、たいていの人は楽しめると思います。

個人的には、メンタルを攻めてくる「本編終了後のスタッフロール」にヤラれました。

ちなみに、特典映像にはもう1つのエンディングが収録されています。あと、本編でちょっとHなシーンがあります。普通の映画の濡れ場に比べると割とリアルで微妙な空気になるので、家族と一緒に見るのは控えましょうね。


作品オススメ度 ★★☆ 楽しめた

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トップへ|ページ上部へ|投稿日:2012/10/5

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