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アザーズ 

お母さんが頑張る、悲しいホラー。ニコール・キッドマンがキレイだったらそれでいいんです。

DVDイメージ
2001年/アメリカ・スペイン・フランス/91分/ホラー
原題/The Others
監督・脚本・音楽/アレハンドロ・アメナーバル
製作総指揮/トム・クルーズ

あらすじ

1945年、ヨーロッパ。グレースは娘アン、息子ニコラスの3人で戦争に行った夫の帰りを待ちながら、大きな屋敷で暮らしていた。光アレルギーを持つアンとニコラスのため、屋敷では日中もカーテンを閉めていた。
ある日、グレースの元に使用人希望のミルズ夫人ら3人が訪れる。それからしばらくして、妙なことがおこりはじめる。

出演
ニコール・キッドマン=グレース
フィオヌラ・フラナガン=ミルズ夫人
アラキナ・マン=アン
ジェームズ・ベントレー=ニコラス

感想

ホラーではありますが、殺人鬼が出てきて「アギャー!」というお話ではなく、いろんな問題を抱え、先行き不透明なグレースら家族がメインの映画ですね。

スプラッタホラーのような「直接幽霊が出てくるあからさまな恐怖」というよりは、邦画のような「見えない何かがいそうな恐怖」ですね。

「1日中暗闇に包まれた屋敷やその中で響き渡るちょっとした物音や人の声」が何とも言えない、不気味な雰囲気を醸し出していました。この薄暗いジメジメした雰囲気は、グレースら家族の不安な気持ちを表現しているようにも感じました。

でもこの映画、途中まではホラー要素がほぼ皆無な上、長い間たったひとりで家族を支え続けて情緒不安定になってしまったお母さん・グレースのヒステリーを見ているだけなので大して面白くないんですよね。
その上、グレースのヒステリー具合がけっこうヒドいんです。

その間の見どころといえば、グレース役のニコール・キッドマンがとにかく美しいというぐらいです(笑

盛り上がってくるのは終盤あたりからです。そこからは怒涛の急展開が始まります。私は途中で結末が予想できてしまったのですが、それでも、「ん〜、終わり方にはシックリこないところもあるけど、まあ、見てよかったかな」と思える映画でした。

賛否両論のある終わり方ではありますが、人によっては泣いてしまう方もいるのかな?と思います。ホラー映画というよりは、ヒューマンドラマを見る気持ち見た方が楽しめるのかもしれませんね。


作品オススメ度 ★★☆ 楽しめた

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トップへ|ページ上部へ|投稿日:2012/11/20

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