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ラン・ローラ・ラン

80分という上映時間を疾走感だけで乗り切った、超クールなドイツ映画。

DVDイメージ
1998年/ドイツ/80分/ドラマ
原題/Lola Rent
監督・脚本・音楽/トム・ティクヴァ


あらすじ

ローラの元に1本の電話が入った。電話の相手はローラの恋人・マニ。電話の内容は「10万マルクという大金をうっかり失くしてしまった。20分以内に10万マルクを用意しないと殺されてしまう」というものであった。ローラはマニを助けるため、ベルリンの街を駆け抜ける。



出演
フランカ・ポテンテ=ローラ
モーリッツ・ブライプトロイ=マニ
ヘルベルト・クナウプ=パパ
ニナ・ペトリ=ハンゼン

マルクとは1998年まで流通していたドイツの通貨。ウィキペディアによると、1マルクあたりの相場は6〜70円(10万マルク=6〜700万円)

感想

赤毛の女性ローラがドジな彼氏を助けるためにドイツの街を走りまわるだけの映画です。

ド派手なアクションなんてありません。大笑いするようなシーンもありません。印象に残るような感動シーンもありません。

って、これだけだと微妙な感じがプンプンしているんですけど、決してそんなことはなく、つまらないどころか、けっこう面白かったです。

まず音楽ですよ。この映画では冒頭からラストまで、全編にわたってテクノ系の音楽が流れているんですけど、これがメチャクチャ格好いいんですよ。



このテクノミュージックがベルリンの街を全力疾走するローラの姿と絶妙にマッチしていました。




ストーリーも単調かというとそうではありません。

本作ではタイムリミットまでの20分を「これは失敗、はじめからやり直し!」という感じで何回か繰り返すんですね。

・1回目では上手くいかなかったことが2回目では上手くいったり、1回目とはまったく違う展開になったりする。

・場合によってはローラだけではなく、彼女と関わった人の未来まで変わる。


などなど、時間旅行系の映画「バタフライ・エフェクト」を思わせるような、ちょっとしたことで未来が変わるストーリー展開がよかったです。

80分と短めなので、気軽に見ることができるのもいいですね。



見終わったあとにジョギングがしたくなる映画でもあります (・∀・)


作品オススメ度 ★★☆ 楽しめた

関連作品
アドレナリン 疾走感しかない。
オーロラの彼方へ 時間旅行モノ。
ミッション:8ミニッツ 8分間を何度も繰り返す。

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サントラ
国内盤(視聴可) 輸入盤

サントラの収録曲は輸入盤の方が1曲多いです。(16曲目・Rock me/Pills)
ただ、エンドロールを見る限りでは、輸入盤限定の曲は本編で使用されていません。ボーナストラックのようなものなんでしょうかね。




トップへ|ページ上部へ|投稿日:2014/2/7

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