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スペル

「く、くやしいっ・・!こんなので笑ってしまうなんて・・!」ホラーと笑い、相反する2つが奇跡の共演を果たした。

DVDイメージ
2009年/アメリカ/99分/ホラー
原題/Drag Me to Hell
監督/サム・ライミ「スパイダーマン」
音楽/クリストファー・ヤング

あらすじ

銀行で働くクリスティンの元に、家を差し押さえられた老女ガーナッシュが相談に訪れた。支払いの期限を延長して欲しいというのである。
「だが、断る」。クリスティンの決断には、彼女の出世がかかっていたのだ。発狂したガーナッシュは何やら呪文を唱え始めた。「呪ってやる」

出演

アリソン・ローマン=クリスティン・ブラウン
ジャスティン・ロング=クレイ
ローナ・レイヴァー=シルビア・ガーナッシュ
ディリープ・ラオ=ラム・ジャス

感想

監督がA級映画「スパイダーマン」の人ということで「上品なホラー映画なのかな?」と思っていたんですけど、スパイダーマンのA級っぽさなんてカケラもない、いろんな意味でキレまくった良作B級ホラーでした。

ホラー映画の怖がらせ方ってたくさんありますよね。ぱっと思いつくかぎりでは、こんなところでしょうか。

・驚かせ系。

・「何かがいる!」的な不気味系。これは邦画に多いですね。

・殺人鬼がハッスルするスプラッタ系。ジェイソンとか。

・猟奇殺人や異常な状況を描いたサイコスリラー。これはメンタルを攻めてくるタイプ。


でも、本作のソレは上のどれでもないんですよね。

というか、私の中では「新ジャンル」といっても言いすぎではないくらいの衝撃でした。それは何かというと、ゲロです。そうです。私たちが口から吐く、色鮮やかなアレです。

とにかく吐きます。キ○ガイおばあちゃんもクリスティンも、これでもかというくらいに吐きまくります。

その上、シーンごとに吐いているモノが違い、そのすべてがけっこうエゲツないモノであるため、「怖い!」と思いながらも、数秒後には爆笑がこみ上げてくるんです。この絶妙な演出には、クセになってしまいそうな中毒性があります。

ホラー映画のお約束をキッチリ守った終わり方をするのもいいですね。目の肥えたホラー映画ファンも「おお、わかってるじゃねえか」と納得できるエンディングになっていると思います。

B級映画好きにはおすすめの1本です。

キャプチャイメージ
ゲロだけが得意技じゃないのよ畜生!


関連動画:公式予告/gagamovie


作品オススメ度 ★★★ おすすめ

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トップへ|ページ上部へ|投稿日:2012/12/23

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