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アンダーワールドシリーズを順番にレビュー(4作品)

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このシリーズはタイトルやリリース順がわかりにくいので、まとめてレビューすることにしました。参考になれれば幸いです。

2013年現在、本作は4作目までリリースされています。シリーズの順番は以下のとおりです。

1作目:アンダーワールド

2作目:アンダーワールド エボリューション

3作目:アンダーワールド ビギンズ

4作目:アンダーワールド 覚醒


なお、作品内での時系列は「ビギンズ→1→エボリューション→覚醒」となっています。

アンダーワールドとは、ヴァンパイア(吸血鬼)とライカン(狼男)の何世紀も前から続く戦いを描いた映画です。




このシリーズの最大のウリは、ケイト・ベッキンセール演じる女性バンパイア・セリーンのCGやワイヤーをふんだんに使ったスタイリッシュでクールなアクションです。感じとしては、ウォンテッドチャーリーズ・エンジェルのそれに近いですね。

ヴァンパイアもライカンも夜行性のためなのか、暗闇の中で戦うシーンが多く、そのどんよりとした雰囲気は、「マトリックス」やミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「バイオハザード」に近いですね。


ヴァンパイアの特徴 紫外線に当たると死ぬ。咬まれた人はヴァンパイアになる。することがないのか、毎晩パーティーばっかりやってる。
ライカンの特徴 銀に弱い。咬まれた人はライカンになる。ヴァンパイアよりも頭が悪く数も少ないが、個体の強さはライカンの方が上。
共通 致命傷を負わない限りは不死身。ケガをしても血液がある限りは、自動的に治る。
ヴァンパイアはライカンに咬まれたら死ぬ、ライカンはヴァンパイアに咬まれたら死ぬ。つまり、お互い、違う種族に咬まれたら死ぬ
じゃあ、セリーンは銃なんてチマチマ撃ってないでとっととライカンに咬みつけばいいのに!


それでは、各作品をサクっとレビューしていきたいと思います。

1作目:アンダーワールド

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2003年/アメリカ・イギリス・ドイツ・ハンガリー
122分/ホラー
原題/Underworld
監督/レン・ワイズマン
音楽/ポール・ハスリンジャー



あらすじ

セリーンらヴァンパイアとライカンのリーダー・ルシアンの戦い。

レビュー

TVゲームのような独特の世界観が楽しいですね。ヴァンパイアとライカン、どちらが正義というわけではない、ちょっと切ないストーリーもいいです。

主役のセリーンは、2丁拳銃でスタイリッシュな戦いを魅せてくれます。




でも、彼女よりもヴァンパイアとライカンの混血種となったセリーンの彼氏マイケルの方がはるかに強いです。他には、最強のヴァンパイア・ビクターの圧倒的な威圧感が印象に残りました。


作品オススメ度 ★★☆ 楽しめた

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し、白ひげ!?

2作目:アンダーワールド エボリューション

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2006年/アメリカ/106分/R−15指定
原題/Underworld Evolution
監督/レン・ワイズマン
音楽/マルコ・ベルトラミ




あらすじ

セリーンとマイケルは前回の戦いでヴァンパイア・ライカンの両方に追われることになった。逃げ惑う2人を鬼のように強くなったヴァンパイアの長老マーカスがストーカーする。


レビュー

ストーリーはイマイチですが、アクションはパワーアップしています。セリーンは前作に比べてかなり強くなっていました。
さらに、終盤でテンションが上がるパワーアップイベントもあります。でも、マイケルはそれ以上に強いです。主役よりも脇役の方が強いってどうなんだ。


作品オススメ度 ★★☆ 楽しめた

3作目:アンダーワールド ビギンズ

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2009年/アメリカ/92分/R−15指定
原題/Underworld:Rise of the Lycans
監督/パトリック・タトポロス
音楽/ポール・ハスリンジャー




あらすじ

はるか昔、ヴァンパイアとライカンが争うようになったきっかけを描く。ヴァンパイアの長老ビクターの娘ソーニャとライカンの若者ルシアンは恋に落ちる。しかし、異種族同士の恋愛は禁止されていた。


レビュー

ソーニャを演じたローナ・ミトラが、ケイトに似ていたことにはかなり驚きましたが、映画としては面白くありませんでした。

主役2人が恋に落ちていく様子が唐突すぎてイマイチ感情移入できなかったんですよね。アクションもコレといった見どころはなく、退屈な映画でした。ルシアンを演じたマイケル・シーンがカッコいいだけに残念です。


作品オススメ度 ★☆☆ イマイチ

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とあるモブキャラ。スタローンがなぜここに?

4作目:アンダーワールド 覚醒

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2012年/アメリカ/88分/R−15指定
原題/Underworld Awakning
監督/モンス・モーリンド、ビョルン・スタイン
音楽/ポール・ハスリンジャー




あらすじ

エボリューションの後、マイケルとセリーンは研究材料として人間に捕まった。12年後。研究所で目覚めたセリーンは、マイケルを探すために逃亡をはかる。


レビュー

ケイト・ベッキンセールのクールなアクションを楽しむだけの映画です。すれ違いざまに敵を斬り刻んだり、ナイフ1本でライカンと互角以上に渡り合ったりと、セリーンがとにかく強いです。

でも、とある少女がセリーンよりも強いです。それに、超かわいいです。1、2作目で鬼のような強さを見せつけたマイケルは、顔見せ程度の登場です。


作品オススメ度 ★★☆ 楽しめた

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インディア・アイズリーという名前の俳優さんだそうです。

出演者&登場人物

ケイト・ベッキンセール=セリーン(1、エボ、覚醒に出演)
スコット・スピードマン=マイケル・コーヴィン(1、エボ、覚醒)
ビル・ナイ=ビクター(1,エボ、ビギンズ)
マイケル・シーン=ルシアン(1、エボ、ビギンズ)
シェーン・ブローリー=クレイヴン(1、エボ)
トニー・カラン=マーカス・コルヴィナス(エボ)
デレク・ジャコビ=ロレンゾ・マカロ=アレクサンドル・コルヴィナス(エボ)
ローナ・ミトラ=ソーニャ(ビギンズ)
ケビン・グレヴィオー=レイズ(1、ビギンズ)
スティーブン・レイ=ジェイコブ博士(覚醒)
マイケル・イーリー=セバスチャン(覚醒)
インディア・アイズリー=少女(覚醒)

感想まとめ

このシリーズは、ケイト・ベッキンセールのアクションとお尻を楽しむためだけにある映画ですね。似たような映画の「バイオハザード」が好きな人なら楽しめると思います。

それにしても、設定の辻褄が回を追うごとに合わなくなっていくことが気になります。こういうのって、シリーズ作品の宿命なんですかね。

なお、吸血鬼が登場する映画の性質上血がピューピュー飛び散るからなのか、2作目以降はR−15指定となっています。


関連動画:エヴァネッセンス/Made Of Stone(歌詞あり)
4のエンディング曲。カッコ良かったので掲載してみました。


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